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京都に泊まるならどっち!?ゲストハウスと民泊の特徴や魅力

日本の観光地の代表格ともいえる京都。2017年3月にトリップアドバイザーが発表した「日本の人気観光地TOP10」によると、トップの東京23区に次いで京都市が2位に選ばれました。また京都の人気は国内にとどまらず、海外でも。世界的にも有名な「Travel + Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」誌が行った読者投票では、世界の人気観光都市で6年連続トップ10入りを果たしたほど。
そんな京都の大きな魅力となっているのは、日本の歴史を象徴するような寺院や建造物。また日本古来の暮らしが息づく街並みや四季とともに自然が織り成す絶景など、”日本の美”を目的に訪れる人が多いようです。

そして今、「観光や体験にお金を使いたいから、宿泊費は抑えたい」という旅行客から注目を浴びているのがゲストハウスや民泊といった宿泊施設。
宿泊費を安く抑えたり、地元の人やほかの観光客との交流が盛んに行われているという魅力がある両者ですが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回は、「民泊の魅力」や「ゲストハウスと民泊の違い」などについてご紹介していきます。

ゲストハウスと民泊の違いは?

複数の旅行者が同じ施設内に宿泊する「ゲストハウス」と、一般の人の空き部屋や空き家に宿泊する「民泊」。どちらも宿泊するための施設という点は同じですが、実はさまざまなところに違いがあります。では、一体どのような違いがあるのでしょうか。

法律での区分の違い

ゲストハウスは、旅館業法では複数の人々が共用で宿泊する「簡易宿所」に分けられます。簡易宿所は、旅館業許可申請を取ることで、営業が可能になる形態の宿泊施設です。
一方の民泊も旅館業許可の申請をして営業する方法とは別に、特区民泊や民泊新法の実施により、旅館業許可を取らなくても営業できる方法もあります。近年では民泊に関する法律の設立や規制緩和が行われ、一般の人でも民泊の運営を始めやすくなっていることから民泊の物件数が急増しています。

宿泊タイプの違い

ゲストハウスと民泊は、宿泊タイプにも違いがあります。ゲストハウスで多いタイプは、ドミトリーと呼ばれるシェアルームタイプ。一人ひとりの個別スペースはあるもののシャワーやトイレは共有というタイプがメジャーです。一方民泊は、ホスト(家主)の家の空き部屋を借りて風呂・トイレは共同という「ホームステイタイプ」や物件をまるまる貸し切る「家主不在タイプ」など、さまざまなタイプから選べます。

同じようで意外と違うゲストハウスと民泊。どちらにも共通するメリットとして挙げられるのが、ホテルや旅館と比べると宿泊費が安い点です。そのため、宿泊費を抑えたい観光客を中心に人気を集めています。

京都のゲストハウスが人気を集める理由

ゲストハウスの魅力と注意点

ゲストハウスの魅力としてまず挙げられるのが、ほかの旅行者との交流ができるところ。寝泊まりする個別スペース、シャワー・トイレなどの共有スペースのほかに、旅行者たちが談話できるフリースペースが設けられているゲストハウスが多いのです。なかにはご飯を食べたりお酒を飲んだりできるカフェバーが併設されているところも。そうした場所で旅行者同士が集まり、日常会話や旅の情報を交換することで仲良くなることが多いそう。またゲストハウスのオーナーとも仲良くなることが多く、その宿のリピーターができるのもゲストハウスの特徴です。

しかし個室タイプではない場合、ゲストハウスで注意したいことも。不特定多数の人が宿泊しているため、貴重品の管理は厳重に行いましょう。備え付けの金庫の利用や肌身離さず持ち歩くことが必要です。またほかのゲストのいびきや生活音が気になってしまい、寝付けないことも。耳栓などの対策グッズを持っていくのがオススメです。お互いに気持ちよく過ごせるよう、マナーを守って滞在しましょう。

京都のゲストハウスの特徴

京都には昔ながらの町屋が多く残り、独特の街の景観をつくりだしています。近年ではそうした町屋をリノベーションして、カフェやレストラン、ゲストハウスとして再利用することがブームだそう。間口が狭くて奥行きのあるつくりの”町屋”は古いつくりだからこそ「昔の暮らしを感じられる」「京都に住んでいるような気分になれる」と人気を集めています。また、町屋に宿泊する際は「一棟貸し」というスタイルも。ほかの旅行者に気兼ねすることなく、家族やグループで過ごすにはピッタリのサイズなんです。
そして、昔ながらの暮らしを体感するために、建物をあえて手付かずの状態で残していることが多い町屋のゲストハウス。そのためエアコンがなかったり、トイレなどの設備が古かったりという多少の不便はご愛嬌。そうした生活も魅力の一つとして楽しんでみると、新たな発見があるかもしれませんよ。

自分の好みに合わせられるフリースタイル!民泊の魅力は?


一般の家の空き部屋や空き家を借りる民泊にも、たくさんの魅力が。

その中でも大きな魅力といえるのが、ニーズに合わせた宿泊施設選びができること。ホームステイタイプや家主不在タイプ、ルームシェアタイプなど、さまざまなタイプから選べるため、自分の理想や目的に合わせることができるのです。また、大手民泊サイトAirbnb(エアビーアンドビー)ではドライヤーやテレビ、アイロン、キッチンなどのアメニティや条件を指定して細かく検索できるのも特徴です。

家主不在タイプ

マンションの1室や民家を1軒など、物件をまるごと貸し切ることができます。出張やコンサート、旅行などの宿泊施設として、ホテル代わりにのんびりくつろぎたい人にオススメ。また大人数で利用すれば1泊あたりの金額を抑えることもできます。そのほか女子会やホームパーティーなどのイベントに利用できる物件もあり、宿泊プラスアルファの楽しみ方ができるのもポイントです。

ホストの家の一部屋を借りるホームステイタイプ

民泊ならではの魅力「体験」を楽しむなら、断然こちらのタイプがオススメ。その理由は、ホストと密なコミュニケーションが取れるから。その土地に暮らす人だから知る隠れた名店や郷土料理のお店に連れて行ってもらえたり、京都の穴場スポットなどが聞けるかもしれません。ゲストハウスに比べ、1軒に宿泊できるゲストが少ないため、ホストと密なコミュニケーションを取れるのが特徴です。旅先での出会いや交流、ディープな情報を求めるならホームステイタイプの民泊を選ぶといいでしょう。

民泊を利用する際に注意しておきたいことは、個人同士の取引になるため、事前のコミュニケーションが必要だということ。チェックインや部屋のアメニティ、過ごし方についてのトラブルが起こりやすい民泊ですが、事前にホストとこまめに連絡を取り合うことで回避することができます。

AirbnbやHomeAwayなどの民泊サイト上からホストとメッセージ交換ができるため、宿泊に関する不安や疑問、チェックイン・チェックアウトについて確認しておくようにしましょう。

観光シーズンは予約が取りにくい!?京都の宿泊施設事情


日本で人気の観光地として国内外から高い人気を誇る京都。しかし、観光客数の多さに比べ、宿泊施設の数があまり多くないというのが現状。厚生労働省と国土交通省観光庁の調査によると、京都のホテルの客室数は全国12位。北海道や東京、沖縄などの人気観光地の宿泊施設数と大きく差をつけられています。そのため紅葉の時期や年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの観光シーズンは、ホテルなどの予約が困難という問題が起こります。
また、予約が取りにくいのはゲストハウスも同じ。さらにそのシーズンは料金も割高になってしまいがちです。

一方、民泊はシーズンによって料金に多少の変動はあるものの、予約が取りやすいというメリットが。しかし数多くある民泊の施設のなかでも、旅館業許可や民泊許可を取得していない違法民泊施設には注意が必要です。トラブルを避けるためにも、予約の段階で民泊施設を見極めましょう。

目的と好みに合わせて宿泊施設を選ぼう!

おいしい食事やルームサービス、夜景のキレイな部屋など質の高いサービスが受けられる旅館・ホテル。また宿泊者同士で広く交流ができたり、昔ながらの建物に泊まることができるゲストハウス。さらに自分の目的に合わせて宿泊スタイルが選べるという、フリースタイルな民泊。
京都の夜を過ごす施設にも多くの選択肢が用意されています。予算や目的に合わせて、希望の宿を探してみましょう。

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