民泊JOY

Airbnb(エアビーアンドビー)で好みの民泊をみつけてから旅行までの流れ

泊まりたい民泊を見つけた!その後の手順は?


2018年の法改正や、2020年のオリンピックで外国人旅行者激増によるホテルや旅館不足の救世主として注目を集めている民泊。核家族化や過疎化による空き部屋・空き家対策として、民家を民泊として提供する家主も増えています。人とのコミュニケーションや異文化交流を求める人、ホテルや旅館にはないアットホームさ、一軒丸々貸し切って気心知れた家族や友だちと気兼ねない時間を過ごしたい人は民泊を利用したいと考えます。そこで登場したのが民泊仲介サイトです。10年の歴史を持ち、アメリカに拠点を置くメジャーなサイトにAirbnbがあり、世界各国の家主と利用者をつないでいます。
Airbnbで条件を絞って民泊を検索し、ここに泊まりたい!と決まったら、次は予約です。まずは「予約リクエスト」をクリックします。「今すぐ予約」ボタンが表示される場合には即予約できます。そうでない場合は家主の「承認」を受ける必要があり、承認されてはじめて予約ができたことになります。家主も他人を家に泊めるので不安なものです。そこで、家主が泊めるかどうか決めることができるシステムが「承認」です。家主は利用者の情報を確認し、宿泊を受け入れるか否かを返事します。家主によってはAirbnbが予約リクエスト以前に入力を求める個人情報の他に、プロフィール写真の公開や身分証明書の提示を必須と設定している場合もあり、家主の設定に従わなければ予約はできません。
承認される前であれば、予約リクエストの変更・キャンセルは簡単です。Airbnbサイトで「旅行」をクリック、あとは「リクエストをキャンセル」すればよいだけです。変更したい場合には新たにリクエストを送信します。この場合、承認前ですので料金は発生しません。

支払いはどの段階で行われる?


家主が「今すぐ予約」で設定している場合、予約した段階で料金が発生します。
予約リクエストで承認待ちの段階であれば、料金は発生しませんので、キャンセルしても変更してもキャンセル料はかかりません。しかし、家主が承認した段階で料金が発生しますので、承認後にキャンセルや変更する場合にはキャンセル料が必要となります。その場合の返金額は各家主のキャンセルポリシーの種別と、宿泊予定の何日前の解約かによって決まります。それ以上の返金を希望するときには「問題解決センター」を通して直接リクエストを送り、応じるかどうかは各家主次第ということになります。
人間、いつ何が起こるか分かりません。自分や身近な人の病気やケガ、慶弔、また、急な仕事やイベント等も起こり得ます。そのような場合には予定していた旅行をキャンセルせざるを得ないでしょう。キャンセル料や時期に関しては、必ず事前に把握し、理解しておくことが重要です。そうすれば、いざという時に慌てずに対応することができます。

予約ステータスとは?1つ1つの用語を解説!


予約ステータスとは、予約が今、どの段階まで進んでいるのかを示す用語です。受信トレイより確認できます。短時間で予約段階は動いていきますので、こまめにチェックしておくことが必要です。
『問い合わせ』とは、利用者が家主にメッセージを送っている状態です。事前に家主に聞きたいこと等があったときに行います。『予約リクエスト』は家主に予約したい日にち・人数等を送ったということです。『保留中』は予約リクエストの回答待ち。『承認済み』は宿泊が許可されたことを示し、「今すぐ予約」とあらかじめ家主が設定している場合には、予約後すぐにこの状態になります。『却下済み』は家主が利用者の予約リクエストを却下した状態です。『期限切れ』は予約リクエストから24時間が経過し、予約が途切れてしまっています。『キャンセル』は予約確定後、利用者か家主いずれかがキャンセルしたことを示しています。『事前承認』は利用者が宿泊希望日のメッセージを送り、家主がOKと誘っている状態です。『スペシャルオファー』とは、利用者が宿泊希望日についてメッセージを送り、家主が特別料金を示して誘っている状態です。『支払い待ち』は承認されたものの、何らかのトラブルによって支払いが滞っている状態です。『要アクション』は「認証済みID」を取得していない利用者が、「認証済みID」を求めている家主に予約リクエストを送っており、利用者は「認証済みID」を取得しなければなりません。『解決済み』は利用者が問い合わせたものの、もはや宿泊先を探していない状態、『受け入れ不可』は利用者が問い合わせて家主が答えたものの、他の人がカレンダーで先約を入れてしまった状態です。

予約リクエストが承諾されなかった場合


予約リクエストを入れても家主が24時間以内に承諾しなかった場合、または、家主が宿泊を「却下」した場合には、その民泊に泊まることはできません。もちろん、キャンセル料等もかかりません。期限切れの場合には家主が見逃しているだけかもしれないので再度予約リクエストを送るという手もあります。
しかし、対応の遅い家主は、宿泊段階になってトラブルになる可能性も高いといえますので、あまり粘らないほうが良いでしょう。また、「却下」された場合や、予約を急ぐ場合には、違う民泊を探したほうが賢明です。

まとめ:Airbnbで民泊を利用するまでには段階があることを把握しよう


Airbnbを使うことで世界中の民泊を手軽に探すことができますし、家主も利用者も安全に安心して利用できるようシステム化されています。そのため、予約から支払い、宿泊に至るまでの流れがあり、どの段階では何が行われているのかを把握していないと、きちんと予約できていなかったり、逆に予約したつもりはないのに支払いを済ませてしまっていたりということも考えられます。Airbnbのような仲介サイトというのは自分の都合よい時間に利用でき、自分が好む条件を絞って検索でき、非常に便利で時間短縮にもなりますが、自分できちんと細部まで読まなければ誰も説明してくれませんので知らないまま過ぎていってしまいます。ボタンのクリックやタップ一つで簡単に予約できてしまう怖さもあります。予約を確定する前に宿泊に至るまでのAirbnbの流れをきちんと把握しておきましょう。

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