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Airbnb(エアビーアンドビー)の予約のキャンセル方法は?キャンセル料は発生する?

「せっかく民泊を楽しもうとAirbnbで予約したけど、事情ができて利用できなくなってしまった」

ホテルや旅館でも、急に予約をキャンセルしないといけなくなる事がありますよね。
一般的にホテルや旅館の予約をキャンセルすると、あらかじめ設定された「キャンセルポリシー」が適用され、利用日の何日前にキャンセルしたかによって返金額が決まります。

しかし民泊は基本的に個人同士のやり取り。
キャンセルをした場合、キャンセル料や返金などはどのようにされるのでしょうか?

また「急に自然災害が起きて民泊物件にたどり着けなかった…。」といった、自分では対処できないような状況になった場合も、キャンセル料がかかるのか疑問ですよね。

今回は、民泊最大手「Airbnb(エアビーアンドビー)」のキャンセルポリシーや、キャンセル方法、不可抗力でキャンセルせざるを得なくなった場合の救済措置などをまとめました。
Airbnbは過去に何度かキャンセルポリシーを変更しているので、こちらの記事では最新情報をご紹介していきます。

▼Airbnbについて詳しくはコチラ
Airbnb(エアビーアンドビー)がまるわかり!特徴や使い方、口コミ、料金体系は?

Airbnbのキャンセル料はいくらかかるの?

民泊に限らず、ホテルや旅館でも予約をキャンセルするとほとんどの場合でキャンセル料がかかります。
これは事前にあなたが予約したことによって、その日に宿泊したい他のお客がいても、あなたの予約を優先して部屋を確保しているためです。
一般的にホテルや旅館などで「キャンセル料がいつから、どれくらいかかるか」は、その宿泊施設によって「キャンセルポリシー」が異なりますし、宿泊プランや季節によっても様々です。それは民泊でも同じで、ホストや物件、更には利用している民泊プラットフォームによっても違ってきます。

民泊大手のAirbnbにはキャンセルのタイプがあり、基本的に「柔軟・普通・厳格」というタイプを設けています。ホストが物件にどのタイプを設定しているかによってキャンセル料が変わってくるので、それぞれどのようなルールなのか見てみましょう。

柔軟

チェックインの24時間前までにキャンセルすると全額返金されます。しかし、チェックインまで24時間を切ってからだと、最初の1泊分のみは返金されません。
また、まだ宿泊日数が残っているのに宿泊中にキャンセルする場合、キャンセル完了から24時間の料金は返金されず、それ以降の残り日数分のみ全額返金されます。

普通

チェックインの5日前までにキャンセルすると全額返金されます。しかしチェックインの5日前を切ってからキャンセルすると、最初の1日分が返金されず、残りの宿泊分も半額のみの返金となります。
また宿泊中に残りの宿泊分をキャンセルしたい場合も、キャンセル完了から24時間の料金は返金されず、それ以降の宿泊分も半額だけ返金されます。

厳格

「厳格」には2018年4月から、従来のルールに加えて「猶予期間あり」の新たなルールが設けられました。

従来からのルール

チェックインの7日前までにキャンセルすれば、半額のみ返金されます。しかしチェックイン7日前を過ぎてからキャンセルした場合や、宿泊中に残りの日数分をキャンセルした場合も、一切返金されません。

猶予期間あり

「厳格」は厳しいルールですが、もしチェックインまでに14日以上の猶予期間がある場合、予約後48時間以内なら全額返金されます。また、もしチェックイン14日前を過ぎてしまっても、7日前までなら半額を返金してもらうことができます。

【おまけ】かなり厳格30日・かなり厳格60日

ちなみにあまり使われないですが、特殊な事情で招待を受けた時のみに適用される「かなり厳格」というとても厳しいルールもあります。

こちらは「かなり厳格30日」でチェックインの30日前まで、「かなり厳格60日」でチェックインの60日前までにキャンセルすることで、宿泊分の半額だけ返金されるものです。

長期滞在

Airbnbでは28日以上の長期宿泊の場合、例えチェックインより前にキャンセルしたとしても最初の1ヶ月分は返金されません。
また、宿泊中に残りの分をキャンセルしたい場合も、残りの日数分をきちんとホストに支払わなければならないため注意が必要です。

「柔軟・普通・厳格」のタイプは物件によって異なり、予約するときに必ずキャンセルポリシーに同意しなければなりません。自分が予約した物件がどのタイプになっているか知りたい場合は、Airbnbへログインして確かめましょう。

【キャンセルポリシーの確認方法】
Airbnbログイン後「旅行」を選択
「旅程一覧」を選択
「キャンセルポリシー」を選択

また、ホストが予約を「承認する前」であればキャンセル料やサービス料などが一切決済されずに全額返金されます。

しかし、「承認後」のキャンセルは決済が行われた後の状態なので、例え「全額返金」となっていてもAirbnbへのサービス料だけは返金されません。

「サービス料」とは全ての民泊予約にかかるAirbnbの利用料のことで、予約金額や人数・宿泊日数などに応じて0〜20%が加算されるシステムになっています。
予約キャンセルした場合はこのサービス料が引かれた料金が返金されるので、例え「全額返金」とされていても予約時の料金がそのまま返ってくるわけではありません。

やむを得ない場合は仕方ないですが、「この物件を予約していたが、やっぱりこっちの物件がよかった」と軽い気持ちでキャンセルを行うと、その都度キャンセル料やサービス料を支払うことになるので、日程調整や物件選びは慎重に行いましょう。

予約をキャンセルする方法は?

予約のキャンセル方法は、予約リクエストをホストが承認する前後で異なります。それぞれの場合の手順はこちらです。

予約リクエストの承認前

Airbnbログイン後「旅行」を選択
キャンセルしたい予約リクエストを選び「リクエストをキャンセル」を選択

ホストが予約リクエストを承認する前なら、決済が行われずにキャンセル料やサービス料もかかりません。

予約リクエスト承認後

Airbnbログイン後「旅行」を選択
キャンセルしたい予約を選び「変更」または「キャンセル」を選択
「予約をキャンセル」を選択

いずれも、時間が経てば経つほど返金額が減ってしまうので、「宿泊できない」と分かった時点で速やかにキャンセルすることをおすすめします。

予約しているのにホストにキャンセルされた場合は?

民泊はホテルなどと違い個人で運営しているため、予約が承認されたとしてもやむを得ない事情でホスト側からキャンセルされる場合があります。そういった場合のキャンセル料や返金手順はどのようにすれば良いのでしょうか?

Airbnbではそういった場合の解決策として「新規予約に振替方法」「全額返金」という2つのオプションが用意されています。

新規予約に振替

ホストからキャンセルされた場合、支払い済みの料金をすぐに新規予約に振替えることができます。このオプションでは特別な手順は必要なく、新規予約の際に自動的に振替が行われるので便利。

さらに、元の予約より新規予約の料金が高ければ、Airbnbからの補助金が追加されるので、心配なく他の宿泊先を探すことができます。

全額返金

ホストからキャンセルされた後、特に新規予約をする必要がない場合は全額返金してもらうことができます。手順は簡単で以下の2ステップを行うだけ。

Airbnbログイン後「旅行」をクリック
キャンセルされた予約の「返金リクエスト」をクリック

こういったユーザーのための解決策は他の民泊サービスではなかなか無いことが多く、Airbnbの対応力の大きさを伺い知ることができます。

覚えておきたい「酌量すべき事情ポリシー」

さらに、Airbnbでは「酌量すべき事情ポリシー」というものがあります。
事故や天災や家族の病気など、やむを得ない事情のためキャンセルしなければならない場合、「キャンセルポリシー」に関係なく例外的に返金が可能。詳しくは 「酌量すべき事情ポリシー」をチェックしましょう。

この特例では、チェックインの14日以内にやむを得ない理由の証拠書類と一緒にAirbnbに直接申請することで対応してもらえます。

予約時にはキャンセルポリシーのチェックも欠かさずに

予約時に「自分はキャンセルしない」と思っていても、いつどんな事情で利用できなくなるかはわからないもの。
後々のトラブルを防ぐためにも万一のことを想定して、利用する物件のキャンセルポリシーは欠かさずチェックしておきたいですね。

Airbnbは他の民泊サービスとは違い、ホストにキャンセルされた場合や様々な特例の場合に解決策が設けられ、配慮されているところがとても優秀。
スケジュール管理をしっかりと行って、計画的に賢く利用しましょう。

これでキャンセル時の対応はバッチリなので、安心してAirbnbを利用してみて下さい。

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