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民泊費用も経費で落ちる?スペースマーケットで領収書を発行する方法

日本でも民泊新法が制定され、だんだんと民泊利用者が増えてきました。ホテルや旅館より安く泊まれることで個人旅行などに最適な民泊ですが、近年、出張する際の宿泊先としても注目されています。

海外のGoogleやHYUNDAI、PayPalといった誰もが知る大手企業も民泊サービスに登録し、社員の出張時の民泊利用を管理するほどビジネスシーンにも浸透してきました。
急な出張でも宿泊先が見つかりやすく、かつホテルなどより経費を抑えられる点がビジネスへの利用を後押ししているのでしょう。

お寺や映画館まで登録されているスペースマーケットは、空きスペースを借りて会議やイベントに使えるスペースシェアサービスです。個人だけでなくビジネスでのスペース利用も多く、法人アカウントで社員のスペース利用管理までできます。
また、2017年9月から本格的に「SPACEMARKET STAY」として民泊にも力を入れ始めたことで「会議やイベント×民泊」といった新たな利用法を打ち出しました。

スペースマーケットについて詳しくはコチラ
SPACE MARKET(スペースマーケット)がまるわかり!特徴や使い方、口コミ、料金体系は?

民泊を利用したい!でもスペースマーケットの代金は経費で落ちるの?

ビジネスシーンのスペース利用でも賑わいを見せるスペースマーケットは、もちろん出張時の民泊利用も可能です。しかし気になるのは、民泊をした場合に経費で落ちるのかでは無いでしょうか?

例えば出張時にホテルや旅館を利用した場合に、会計の際にお願いすると経費として落とせるよう領収書を発行してくれます。
しかし民泊はホテルのようにフロントがあるわけではなく、個人が所有している物件で運営する人もプロでないことがほとんどです。

そのため民泊代金が経費として落ちるのか?まず領収書を発行してもらえるのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

経費の概念を再確認しよう

スペースマーケットでの民泊利用が経費計上できるかどうかを解説する前に、まず 「経費」の概念について再確認しておきたいと思います。

一般的に経理上で「経費」と言うと、【会社の仕事に関わる費用】の事を言います。
つまり会社運営のためであれば、水道光熱費・家賃・通信費(電話代やインターネット代)など、必要な費用を経費で落とすことができるのです。
また、社員のための書籍代や交通費、接待費、福利厚生なども経費として落とせます。

ただし、例えば書籍代として仕事とは関係のない「趣味の本」を経費として落とそうとすると、経費として認められずに最悪「脱税」となってしまう可能性があります。

あくまでも 「会社の仕事で必要な費用」が「経費で落とせる」ということを念頭に入れておきましょう。

スペースマーケットでの民泊は「目的」次第で経費計上可能

経費で落とせる項目には「旅費交通費」というものがあり、ホテルや旅館でなくて 民泊でも「旅費交通費」として計上することができます。

つまり会社の仕事のために出張し、その付近で宿泊しなければならないから、経費になるのです。ただし、経費で落とすためには必ず領収書やレシートなど、利用した証拠が必要です。

出張中にプライベートな用事を挟む時は注意!

しかし気をつけなければならないのは「仕事が終わり、残りの日程は観光をした」など、 出張中にプライベートな動きがあった場合です。

例えば上記の例なら観光をした日数は、会社の売り上げを上げるための仕事ではありませんから、経費で落ちるのは仕事をした日数分の宿泊費のみ。この場合は民泊利用料金を日割り計算して、観光に当てた日数分を引いた金額が経費になります。

領収書は基本的に利用料金がそのまま記載されているので、経費として観光した日数分を差し引いた金額を、領収書の空いているスペースなどにメモ書きしましょう。

領収書は誰が発行するの?

では経費にあてるための領収書は、誰がどこから発行してくれるのでしょうか?
一般的にホテルや旅館なら、宿泊先で領収書を発行してもらえます。またWEB予約をした場合でも、宿泊先に直接料金を支払えば、同じように宿泊先から領収書が発行されます。

しかしスペースマーケットや大手のAirbnbなどのような民泊サイトでは、利用料金を民泊サイトに支払う形をとるため、 領収書は民泊サイトから発行してもらうことになります。

これは、ホテルや旅館などのように企業と一般人の取引ではなく、民泊やスペースシェアリングが基本的に一般人と一般人の取引を想定しているからです。

こういった民泊サイトは、スペースを貸したい人と安くてユニークな宿泊がしたい人を、両者が利用しやすくwin-winでいられるようなシステムで繋いでいます。なので、ゲスト側はそのシステムに対して料金を支払い、ホスト側はシステムから報酬を受け取るのです。

領収書の発行方法は?

スペースマーケットには様々な支払い方法があり、 基本的に先払いのものは領収書が発行されます。
しかし、法人のみ利用可能な銀行振込だけは領収書が発行されず、預金通帳に記載された履歴が領収書の代わりとなります。

この辺が少しわかりづらいかと思いますので、以下に領収書発行できるものとできないものをリスト別でピックアップしました。

【領収書発行できる】先払い(個人も法人も利用可能)

  • クレジットカード
  • デビッドカード・プリペイドカード・ギフトカード
  • Google Pay(アプリのみ)

【領収書発行できない】後払い(法人アカウントのみ)
銀行振込

法人で領収書が発行できない銀行振込の場合で、出張中にもしプライベートな予定を挟むことがあったら、どのように経費計上するか経理や税理士などと相談すると良いですね。

先払いの領収書

では領収書が発行できる先払いでの、領収書発行方法を解説します。
領収書にはアカウント登録した際の登録情報が宛名に記載されるので、もし会社提出用に宛名を変更したい場合は、まず一時的に登録情報を変更します。

領収書の宛名用に登録情報を変更する

  • 1.ログインをして、右上のアカウントアイコンをクリックします。
  • 2.「設定」をクリックして開いた後、左メニューの「連絡先」をクリックします。
  • 3.「氏名」を領収書に記載したいものに変更します。
  • 4.もし法人や団体の場合は「法人・団体」にチェック
  • 5.「法人・団体名」に法人名や団体名を入力します。
  • 6.最後に「保存」をクリックします。

登録情報を変更すると、再設定しない限り領収書発行後もそのままの名前になります。もし都合が悪い場合は、領収書発行後に「連絡先」から変更し直しておきましょう。

領収書発行手順

領収書の発行方法は以下になります。

  • 1.ログインして右上のアカウントアイコンをクリックします。
  • 2.「予約管理」をクリックします。
  • 3.「予約一覧」から領収書を出したい予約をクリックします。
  • 4.「予約詳細」画面で「申込内容の詳細」の右端にある「領収書を表示」をクリックします。
  • 5.領収書が表示されるので、印刷します。

領収書の日付は原則、民泊利用料金を決済した日付となっています。これはシステム上決められているもので、「利用日の日付に変更したい」と思っても変更することはできません。

月をまたいでしまっている場合など経理上難しい場合は、領収書の空いているスペースに利用日をメモ程度に記入しておくと、あとで見たときにわかりやすくなります。

スペースマーケットでリーズナブルな出張を!

スペースマーケットはビジネス利用も考えて設計されているので、出張時の宿泊先選びにも広がりができます。さらにスペースを組み合わせることで、「あるスペースで取引先と会議したあと、宿泊可能なスペースで民泊」といった利用法も可能です。

出張の際に選ぶスペースは「まるまる貸切」が基本。シェアルームや個室の場合、家主や他の利用者とトイレやキッチンなどが共用になるので、仕事で帰りが遅くなったり集中したい時にどうしても気を使ってしまいます。「まるまる貸切」ならホスト不在で利用者は自分しかいないので、スペースを自由に使用できます。

スペース選びの設定は仕事に差し支えないように、WIFIや仕事用のテーブル・イス、冷暖房や冷蔵庫などが完備の物件がおすすめです。
また民泊期間も最長90日間の契約ができるので、長期出張にも最適。長期出張の場合は、洗濯機やキッチンが使えるか、近くに飲食店やスーパーやコンビニがあるかもチェックポイントです。

スペースマーケットで、仕事で疲れてもリラックスできる最適なスペースを選んで、出張に役立ててみてくださいね。

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