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スペースマーケットの料金システムは?ホストに直接払わない理由とは

2018年6月8日に、新たにJCBカード支払いが可能になった、スペースマーケット
採石場でサバイバルゲーム、古民家でカフェ、豪邸で会議など、今までにはなかった空間体験ができ、使い道のなかった空きスペースに新たな可能性を生み出したことで話題になっています。

会議や社内イベントなどで需要がある企業はもちろん、プライベートパーティーや旅行時の民泊、コスプレ撮影にもうってつけなため、個人で楽しむ人がどんどん増え広がっています。

しかし、初めての利用でまず心配になるのが「支払い」…ではないでしょうか?
Airbnbスペースマーケットのような民泊・スペースシェアサービスは、日本人にとって新感覚な事業。だからこそ、ホテルや旅館とは違った料金システムがあります。

そのため、初めての場合システムがよくわからず、

  • 料金はホストに直接支払うのか?
  • いつ支払うのか?
  • 支払い方法は現金?クレジットカード?
  • 支払い方法の注意点は?

といった疑問がわいたり、スペース利用時に勘違いしてトラブルになってしまった…ということも。
今回はそんな事態を防ぐために、スペースマーケットでの料金システムや支払い方法を詳しく、そしてわかりやすく解説していきます。

スペースマーケットでの支払いの流れは?


スペースマーケットを眺めながら気に入ったスペースを見つけて予約したい場合、支払いはどのように行われるのでしょうか?
一般的にホテルや旅館に予約すると直接フロントで支払うので、民泊なども同じだと思われがちです。しかし、実は全く違った料金システムとなっています。

料金はスペースマーケットを仲介して先払い

スペースマーケットでの支払い方法は、法人でない限り「先払い」が基本となります。
予約時にサイトのシステム上で決済される、具体的な流れはこちらです。

  • 1.スペースの予約リクエストを送る
  • 2.一時的にスペース利用料金確保のため、カードなどから差し引かれる
  • 3.ホストが予約を承認する
  • 4.決済が確定し、予約完了となる
  • 5.利用日当日にゲストがスペースを利用
  • 6.その後、スペースマーケットから利用料金がホストに支払われる

もしホストが予約を拒否した場合、予約は成立しないので決済が行われません。

プランやオプションの追加・宿泊延長したい場合は?

ちなみに、スペース利用中に「もう一泊したい…」「もう一つプランを追加したい…」ということもありますよね。その場合はホストが予約内容を編集し、予約料金が再決済されます。

その際の流れは以下になります。

  • 1.スペース利用中に、延泊やプラン追加をしたくなった
  • 2.ホストに延泊やプラン追加が可能か問い合わせ
  • 3.ホストが承諾し、予約内容を編集
  • 4.ホストが、プランや宿泊日が追加された新しい予約詳細を「予約変更リクエスト」として送信
  • 5.ゲストが「予約変更リクエスト」の詳細を確認
  • 6.変更事項に問題がなければゲストが「承認」ボタンを押す
  • 7.再決済が行われ、予約変更が完了となる

もし「予約変更リクエスト」の内容が意図したものでない場合は、「拒否」を押してホストに問い合わせる必要があります。

なぜこんな料金システムになっているの?

一般的にホテルや旅館なら、じゃらんnetや楽天トラベルなどネット上の予約サービスで予約して、利用時に直接フロントで支払いますよ。では一体なぜ、Airbnbスペースマーケットといった民泊やスペースシェアサービスは先払いシステムなのでしょうか?

それは、ホテルや旅館は法人として運営しているけれど、民家やカフェなどの空きスペースは一般人が貸し出しているため、明確な支払いシステムがないとトラブルが起きやすいからです。

こういった民泊やシェアリングエコノミーは、ホストとゲストの信頼関係の上で成り立つものですが、その収益性に魅せられて、単に投資目的で参入しているケースも少なくありません。
その多くは誠実に運営している人がほとんどですが、中には料金を余分に請求して利益を得ようとする人もいて、トラブルになりやすいのです。

また、ゲスト側もきちんとした料金システムがないと、料金を支払わずに知らない間にチェックアウトしていた…ということが起こる可能性があります。ホストにとってもこれでは運営できないですね。

そこでスペースマーケットなどの仲介サイトでは、双方が安心してスペース利用・提供ができるように、明確な支払いシステムを用意しているのです。

スペースマーケットへの支払いはどんな方法があるの?


支払いの流れをみていて、

「サイト上で決済する…ということはクレジットカードでないといけないの?」
「実はクレジットカードを持っていないんだけど…。」

といった方もいらっしゃるかと思います。そこで、スペースマーケットでどのような支払い方法があるのかみてみましょう。

まずスペースマーケットでゲストとして利用するには、個人か法人かによって若干支払い方法が違います。

個人利用の支払い方法

個人で利用できる支払い方法はこちら。

  • クレジットカード
  • デビット・プリペイド・ギフトカード
  • GooglePay(Androidのみ)

民泊を利用したいけどクレジットカードがない…という場合でも、プリペイドカードやギフトカード、そしてnanacoなど電子マネーが使えるGooglePayが利用できて大変便利です。

法人利用の支払い方法

そして、法人で利用できる支払い方法はこちらです。

  • クレジットカード
  • デビット・プリペイド・ギフトカード
  • GooglePay(Androidのみ)
  • 銀行振込(後払い)

基本的に法人利用の場合は法人アカウント登録をしますが、個人アカウントに登録した場合も「連絡先」から「法人・団体」を選んで住所や電話番号を入力すれば、「銀行振込(後払い)」も利用できるようになります。

利用できるカード会社

上記のカードの中で、利用できるカード会社はこちらです。

【クレジットカード】

  • JCBカード
  • Visaカード
  • Masterカード
  • アメリカン・エキスプレス
  • ディスカバーカード

【デビットカード】

  • Visa
  • JCB

【プリペイドカード】

  • Visa
  • マスターカード

【ギフトカード(プリペイドタイプ)】

  • Visa
  • マスターカード

スペースマーケットでは「これからもどんどん支払い方法を豊富にしていく」と言われているので、さらに利用しやすくなるでしょう。

ホストへ直接支払うことはダメ、ゼッタイ!

インターネットやアプリなどの電子機器を使い慣れない方は、サイト上での決済に煩わしさを感じてしまうかもしれません。

「サイト上で予約だけして利用日にホストへ直接支払った方が、急な予定変更にも対応できるし、ホストもすぐに現金化できてwin-winじゃないか」

そう考えたくなるのもわかりますが、これはあなたにとって危険なことなのです。

あなたにとって直接支払いが危険な理由

サイトの決済システムを使わずホストへ直接支払いをした場合、支払い料金で揉め事が起こる可能性があります。

スペースマーケットに掲載されているスペースは、ホストによってきちんとプランが設定され、他に利用可能なオプションも掲載されてそこから自由に選択することができます。

しかし直接支払いの場合、ホストとゲストの料金認識が違ってしまう可能性が高く、トラブルが起きやすくなります。
また、悪質なホストの場合「支払いのやり取りがシステムに残らない」ので、言いがかりをつけられて法外な料金を請求してくるケースがないとは限りません。

しかしそういう事態が起こっても、直接支払いはスペースマーケットで禁止されているので、もしトラブルが起きてもスペースマーケットが助けることはできないのです。逆に規約違反ということで、退会させられてしまう可能性もあるでしょう。

スペースマーケットの決済システムをきちんと使えば、こういったトラブルも防ぐことができます。また、スペースマーケットにはもしもの時の保険があるので、万一「スペースの備品を壊してしまった!」といった時にも保険がおりる可能性があります。

料金システムはホストとアナタを守るためのもの!

アナタとホストを、料金トラブルから守るために作られたスペースマーケットの支払いシステム。
かの有名なAirbnbでは、利用できる支払い方法が

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • PayPal

のみなのに対して、クレジットカードがない方でも利用できるのが魅力的です。

現金での直接支払いができないとはいえ、これからさらに様々な支払い方法に対応していくということなので、さらに使い勝手が良くなっていくでしょう。

スペースマーケットの料金システムが理解できたかと思います。一度利用してみてはいかがですか?

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