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スペースマーケットの料金表示の見方は?1人当たりの金額を知るには

民泊新法に合わせて、民泊業界に参入したスペースマーケット
映画館で誕生日パーティ、古民家で社内会議など、空きスペースの時間貸しによって日本に新しいユーザー体験を作り出しています。

廃校や球場など、スペースマーケットでしかできない民泊をぜひ体験したい!という方も少なくないはず。特にユニークな物件を、家族や友人と一緒に体験できたら最高ですよね!

しかしそこで問題になるのが、予約時の料金の見方ではないでしょうか?

複数人で一つのスペースを利用したいけど、一体、1人当たりの宿泊費用はいくら位になるのか?
表示されている料金は複数人利用しても変わらないのか?
追加人数は払う必要があるのか?

「利用してみたいけど、料金が合算されてホテルより高くなってしまったら…」なんて思うと、利用しづらくなってしまいます。
そんな疑問や不安を解消すべく、今回は複数人で利用する場合の料金に着目して調査しました。

▼スペースマーケットについて詳しくはコチラ
SPACE MARKET(スペースマーケット)がまるわかり!特徴や使い方、口コミ、料金体系は?

スペースマーケットで表示されている料金とは


スペースマーケット一つのスペースに、時間・終日・宿泊の3つの貸出プランを適用させることができます。

宿泊以外での時間・終日レンタルプランでは、基本的に会議やイベントなど複数人で利用することが想定されているため、表示されている料金は場所利用に対するものがほとんど。

一方で、宿泊プランも同じようにスペースの利用代金として表示していることが多いですが、スペースによっては一人当たりの値段として表示している場合があります。

スペースマーケットの民泊物件を見てみると、料金パターンは次の3つに分けられます。

  • スペース利用料のみ必要なタイプ
  • スペース利用料だが、人数により追加料金がかかるタイプ
  • 表示料金が1人当たりのタイプ

では、この3つの一人当たりの料金を知るには、どこを確認すれば良いのでしょうか?

1人当たりの料金を知るにはここを見よう!

まず、そのスペースで掲載されている料金が、スペース自体のレンタル料なのか?1人当たりの利用料なのか?を知る必要があります。

そういった情報は、各スペース情報の「プラン一覧」で各プランの詳細を見ればわかる場合が多いので、まずは確認してみましょう。

【スペース料金が1人当たりの料金かどうかを知る方法】

  • 1.スペースマーケットの宿泊専用ページ「SPACEMARKET STAY」を開く
  • 2.スペースを検索して、気になるスペースをクリック
  • 3.そのスペースページの「プラン一覧」にあるプランの詳細を確認

スペース利用料金のみ必要なタイプ


例えばこちらのプランの場合は、「1グループ1部屋の丸ごと貸し出し」と書かれているので、複数人の利用だとしても1泊3万円から利用できることになります。
最大8名の利用が可能なので、8人だったら1人辺り3750円(税別)で利用できますね。

スペース利用料だが、人数により追加料金がかかるタイプ


こちらのスペースでは、「基本8名まで泊まれる宿泊施設があり、全て貸切」と書かれています。つまり、8名までは1泊10万円でそのスペース自体を貸し切れるということ。8名なら1人当たり12500円(税別)で利用できます。

しかし、その下に「宿泊人数が増える場合は追加料金がかかり、最大12名までは泊まれるので別途問い合わせ」ということが書かれています。
この場合、8〜12名になるならそのスペースのホストへ事前に問い合わせる必要がある…ということですね。

表示料金が1人当たりのタイプ

このタイプは少し注意が必要です。
スペースページの「プラン一覧」を確認するとこのように表示されていて、一見、30人で3500円!?と驚いてしまいそうですが…

スペースページの「空き状況の確認/予約リクエスト」ボタンをクリックしてページを移動すると…

一番上の「プランを選択」や「利用タイプを選択」で料金の単位が「¥3500 / 泊〜」から「¥3500 / 人〜」となっているのがわかりますでしょうか?

この場合はスペースの検索結果やスペースページに「¥3500 / 泊」と書かれていたとしても、1人当たりの料金で3500円かかるということです。
実際にその下の利用人数を変更してみたところ…

1人増えるごとに料金が加算されていくのが確認できます。
ちなみにスペースマーケットへ支払うサービス料も加算されていますね。


これは、このホストが故意に料金を「宿泊」単位として表示をしているのではありません。

スペースマーケットでは、「時間・終日・宿泊」という複数の利用の仕方ができるので、検索結果で

  • 「このスペースは宿泊だとこの料金で利用できます」
  • 「このスペースは時間レンタルで1時間いくらです」

とわかりやすく区別するために、このように表示するシステムになっているのです。

なので、ホストがきちんと「1人当たりの料金」を設定していも、検索結果やスペースページには宿泊当たりの料金として表示されるようになっています。
(ちなみに、予約ページで料金単位が「◯◯円 / 泊〜」と書かれていた場合でも、1人当たりの料金であるケースもあり、注意が必要です!)

スペースマーケットはスペース利用の自由度の高さが売りですが、自由すぎて表示の仕方が複雑なことも多いので、こういったシステムも利用者の声によって、今後表示形式がアップデートされていくといいですね。

追加人数がある場合の料金は?


追加人数がある場合もスペースによって違うのでなかなか複雑です。

まず利用人数が「8名まで」「4名まで」などと限られているスペースは、それ以上人数を追加することができません。

そして先ほどの「表示料金が1人当たりのタイプ」では、利用人数を変更すれば自動的に料金が計算されていき、計算が楽です。

しかし注意したいのは「スペース利用料だが、人数により追加料金がかかるタイプ」。こちらはスペースによっても仕様が違うのでかなり複雑です。

例えば、先ほどの例なら8名で10万円で、それ以上人数がいる場合は追加料金がかかるので問い合わせが必要でした。

しかし別のスペースでは、2万円で5名まで利用できるけど、6名以上になるなら「1名ごとに追加料金が4000円かかる」と指定されて、オプションで追加料金を選択できるようになっているケースもあります。

また、人数によって料金が変化するので、「スペースページの画像に載せてある料金表を参照するように」と指定している物件もありました。

つまり、追加人数による料金の決め方は物件やホストによって様々で、

  • 指定人数以外は利用できないスペース
  • 予約時にオプションで追加できるスペース
  • 問い合わせないと追加料金がわからないスペース

があるということです。
複数人で民泊を利用するなら必ずスペースページの詳細を熟読して、その物件がどのような料金タイプなのかをチェックしましょう。

スペースマーケットの料金で注意すべき留意点

スペースマーケットは、とにかくスペースの利用方法が宿泊に縛られず自由です。
掲載されている物件も予想外のユニークな物件が豊富ですし、利用方法も民泊やイベント単体だけでなく「イベント&民泊」のコラボレーションができ、とても画期的。

だからこそスペース掲載システムや検索システム、そして予約システムなども自由度が高くなっています。

しかし注意したいのは、自由度が高いためにそのシステムを使いこなせていないホストもいるということ。

例えばこちらのプランの場合。

2名以上なら追加料金が加算される…と書かれているのですが、実際に人数を追加してみても料金が全く変更されなかったり、追加オプションとしての設定もなかったりします。

ホストの考え方によって「問い合わせ重視」であったり「追加人数分は後で再計算」という場合もあるのですが、スペースマーケットのシステムがよくわかっていないホストの場合、後々トラブルを起こしやすいので注意が必要。

民泊先を選びながら、もし「この料金表示って合ってるのかな?」「何か腑に落ちない…」と感じたら、予約する前に迷わず問い合わせることをおすすめします。
そしてトラブルを避けるためにも、返信が早かったり返信率が良いところを選びましょう。

自由度が高いからこそ複雑な面も。スペース選びはよく吟味して!


旅行だけでなく、社内研修や合宿などでも利用される民泊。複数人が関わるからこそ、料金などのトラブルを避けたいものですね。

スペースマーケットは民泊事業に参入してまだ日が浅いので、システムなどもまだ完全に洗練されていない印象が若干あります。
しかしそれもアップデートを重ねながら改良されていくはずなので、それまではトラブルを起こさないよう一工夫が大切。

スペースの詳細情報をよく熟読し、問い合わせもしてしっかり納得できた上で利用することをおすすめします。

スペースマーケットの料金体系の詳細についてはご理解いただけたかと思います。一度、スペースマーケットを利用してみて下さいね。

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